涼しいマスク

2020年新型コロナの大流行により、世界中の人がマスクをつけるようになりました。
今や感染予防のために、マスクは手放せない存在です。

ところがマスク着用義務がある国ほど、感染者数が増えるという問題も。


しかし、夏場の暑い時期などは、マスクの中が汗で蒸れてしまいつけているのも大変です。
そこで夏本番を前に多くのメーカーが、夏用の涼しいマスクの開発を手掛けて販売を開始しています。
一般的な使い捨ての不織布マスクとは違い、繰り返し使えてかつ涼しいマスクを紹介していきたいと思います。
暑い時期を少しでも快適に、安全に乗り切れますよう参考にしてみてください。

涼しいマスクを探す上でまずポイントとなるのが、使用されている生地の違いです。
このページでは、生地ごとの特徴について比較してみたいと思います。
夏マスクにふさわしいいくつかの生地の中から、自分の肌質、使用環境などに合わせて好きな生地から快適なマスクを探してみましょう。

・麻→夏の涼しい生地と言えば、麻、リネン100%の素材です。
麻は吸水性に優れている天然繊維なので、汗をすばやく吸収してくれます。
また抗菌作用もあるので、雑菌の繁殖を抑え、清潔な状態で使用することができるのです。
ただし目が粗いためウイルスなどの侵入を防ぐことは難しいと思います。
フィルターポケットをつけて内側にもう1枚ガーゼを挟むなど工夫するといいと思います。
通気性に優れ良い具合の清涼感があって、繰り返し洗っても耐えられる丈夫な生地なので夏用のマスク生地としてオススメです。

・綿→肌触りがよく吸水性に優れています。
ダブルガーゼはやわらかくて肌触りがいいです。
綿麻のダブルガーゼは伸縮性に優れていて保温性にも優れています。
丈夫なので洗って繰り返し使うのに適していますが、幾重にも重ねられたガーゼは多少暑いです。
汗をかいても保温性が高いため乾きが悪く皮膚トラブルを起こしやすいです。

・レーヨン→ひんやりとした肌触りの生地なので気持ちがよく、吸収性や放出性も高いため夏にもお勧めの生地です。

これら以外にも夏用の涼しいマスクには「接触冷感」という素材を使ったマスクが数多く登場しています。
レーヨン、キュプラなどの化学繊維を使っていて、触るとひんやりとする生地になっています。
これらの繊維には水分が多く含まれていて、熱拡散率が高いため、生地の中の水分を吸収、拡散して気化熱を取り去ることができるのです。
そのため肌の汗、熱を瞬時に移動させて冷たいと感じさせることができるのです。

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。
タイトルとURLをコピーしました