新型コロナウイルスの感染予防のため、外出を控えることもおおいはず。
テレワークなんかも話題で、自宅で仕事できるのはいいですよね。
でもちょっと気をつけたいのが、運動不足による脳梗塞です。
全身の血流は菌にを使って行っています。
でも一日中座ったままだと、血液の循環も悪くなります。
新型コロナで引きこもり。危険なのは運動不足というぼんやりとした症状ではなく、血液の循環が悪くなると病気の原因になるということですね。
重度の脳梗塞の場合は治療が間に合ったとしても重い後遺症が残ることになります。
体の半身が動かなくなるケースが少なくありません。
典型的な脳梗塞の兆候を紹介しましょう。
顔面や手足のまひやしびれ、失語症、声が出ない、半身の感覚がなくなる、文字が書けない、めまい、ふらつきなどがあります。
自分でわかる場合もありますし、人が気付くこともあります。
自分では何をやっているのか変わらなくなったりします。
脳梗塞は脳の働きが悪くなっているのですから、正常な行動ができなくなります。
こうなってからでは遅いです。
なんて脅かしてみますが、自宅にいるときでも体を意識的に動かすようにしたいですね。